そのほかのコントロールパネルの設定
これまで以外にもコントロールパネルの設定ありますので最後に紹介。
- BitLockerドライブ暗号化
- BitLoker ドライブ暗号化」では、システムファイルを含めたすべてのファイルを暗号化して保護できる。
- キーボード
- 現在接続しているキーボードを確認したり、タイピング時に文字が表示される速度を調整したりできる
- Java
- Java のネットワーク設定を変更したり、アップデートの確認や自動チェックの変更などが行える。
- コンピューターの簡単操作センター
- 障害をもつユーザーでもパソコンが扱えるようにするなどの、使いやすくする設定項目がそろっている。
- WindowsDefender
- 知らない内に感染してしまうマルウェアから保護したり、感染してしまった場合の駆除などが行える。マルウェアについては、こちらが参考になる。
- トラブルシューティング
- さまざまなウイザードが用意されており、トラブルの原困究明や不具合の検出・修復などが行える。
- 位置センサーとその他のセンサー
- GPS機能センサーや光量を測定する照度センサーなどの情報を、さまざまなソフトウェアで利用できる。
- 地域と言語
- 言語バーの設定、使用言語のインストールやアンインストールなどが行える。日付や時刻の表示形式も変更可能。
- 通知領域アイコン
- タスクトレイの各種アイコンの動作設定、時計や音量 といったシステムアイコンのオン・オフの設定ができる。
- 電話とモデム
- おもにダイヤルアップ接続に必要な項目がそろっている。ブロードバンド環境下では設定すは、不要。
- 回復
- あらかじめ作成された復元ポイントを参頼し、プログラムやレジストリを復元ポイント作成時の状態に戻すことができる。
- 日付と時刻
- 時計に関する設定が行える。正確でないと問題が発生するソフトなどもあるので注意。
- 色n管理
- ディスプレイやプリンターで出力する際に使用するカラープロファイルに関する設定項目がまとめられている。